たんぽぽ仮面のタイムライン

言葉と絵とお酒にムズムズします

〈【丹波篠山ブランドロゴ】副賞いただきました〉

ご無沙汰更新です。生きています。

嬉しいことがありました。

丹波篠山ブランド」のロゴマークデザインに応募したところ、最終選考20作品に私の考案したデザインも選んでいただきました。

 

これが最終選考20作品。市民投票を経て最優秀作品がブランドロゴに決定。
ちなみに私のは「I」案です。

丹波篠山ブランドロゴマークの市民投票始まる!(市長日記R4.6.24)/丹波篠山市

 

 

皆さんが作成したデザインのラインナップ、素晴らしいですね。敵わないなと思いました。

市民投票を経て最優秀賞に決まったのは他の方のデザインとなりましたが、最終20作品の考案者には副賞をいただけるとの連絡が。10月上旬に発送していただけるとのことで、楽しみに待っていました。

そして。いただいた副賞はこちら。

ずっしり重たい、黒大豆の枝豆をいただきました。
実が大きく、味がしっかりしていて甘い!

美味しく食べられる期間が限られている、幻の枝豆なんだそうです。どうりで、ものすごく美味しい!

1キロもいただいたのに、家族であっという間に平らげてしまいました。

お腹も心も満たされています。どうもありがとうございました😊

 

さて今回、勇気を出して応募しましたが、デザイン考案から選考結果が分かるまですべてが、私にとって貴重な経験だったと思っています。

この公募、参加資格・応募規定が「プロ・アマ・年齢・居住地問わず誰でも応募可能」となっていたのも良かったなぁ。丹波篠山市にゆかりのある人はもちろん、地域を問わず募集することによって、デザインを考える人は丹波篠山市に興味を持ったり、市のことを調べたり訪れたりするので。

そして市民投票で最終決定というプロセス。自分たちの自治体のブランドマークを自分たちで選ぶっていう、ね。市の名称変更に賛成していたひとも、反対していた人も、どっちでもない人も、自分たちの居住地域の何某かの決定に参加できるって良いよね。

丹波篠山市が、改称前からつないできた「今まで」と改称後に始まった「これから」を抱いて、味わい深い地域として盛り上がっていきますように。